出版・書籍業界は、あと10年で崩壊しないよ

http://anond.hatelabo.jp/20140225124650

支離滅裂。

>ブログ記事との差別化が難しくなり

って書いてるのに

>知のメディアである出版が崩壊する

だって。

結局、ブログは紙書籍を代替するの?しないの?

代替するなら「知のメディア」は崩壊しないし、代替しないなら紙書籍は差別化できるってことになる。

書いてる人間の願望と予測がごちゃまぜになった典型的な例。

俺とコミュニケーションがとれていない時点でおまえもコミュニケーション能力低いよ。

じゃあ、コミュ障呼ばわりしてる人はコミュニケーション能力高いんですかね?

これ読んで昔、考えてたことを少し思い出した。

コミュニケーション能力って絶対的に測れるものじゃなくて相対的なものなんだよね。

例えば母国語しかしゃべれない日本人と中国人の間で会話が成立しないのはどちらかの語学力が低いせいじゃないよね?強いて言えば両方とも語学力が低い。

じゃあ老害とゆとりの間で会話が成立しないのはどちらかのコミュニケーション能力が低いからなのかな?強いて言えば両方ともコミュ障なんじゃないの?

だから「コミュニケーション能力が低くてあいつとは会話にならん」みたいなこと言っているやつは完全にブーメランだ。

コミュニケーション能力が高い(or 普通にある?)人ってのは誰とでも会話できる人のことだ。

俺と普通に会話できたらコミュニケーション能力が高いって認めてやるよ。

あと50年は「景気」が良くなることはない

「景気」が悪いらしい。過去20年くらい。

もちろん小泉内閣の頃は「いざなぎ超え」とか言われて戦後最長の景気拡大期とか言われたけど、同時に「実感無き成長」とか言われて個人レベルで「あの頃は景気が良かったなー」とか言う人って多分あんまりいない。

そもそも景気が悪いって言ってる人のいう「景気」ってなんだろう。

景気-Wikipedia

どうも景気は
 1. 小売店、タクシー運転手、レジャー業界などで働く人へのインタビュー(景気動向指数、景気ウォッチャー調査
 2.GDPの水準の変化
で定義されるらしい。たぶんだけど景気が悪いって言ってる人のいう「景気」っていうのは1.なんだろうと思う。

で、本題なんだけど高度成長期とかバブル経済を経験してきた人が認める様な好景気が高度成長を終えた国に来ると思うか?

バブルの頃には万札を振りかざしてタクシーを止めたり、土地の転売で一財産築く人間が大勢いたり、三菱地所ロックフェラー・センター買ったり、マスメディアに宣伝広告費が大量に流れてトレンディードラマ(笑)が大量生産されたわけだけど、それを超えないと景気は悪いままなわけだ。

そんな状況が来るとはちょっと思えない。どんな国でも近代化の時に一度だけ体験できるボーナスタイムである高度成長期&バブルを基準に今の「景気」を判断してる限りずっと景気は悪いままだ。

なのでバブルを消費者として体験した世代(1980年くらいまでに生まれた人々)がいなくなるまでは何をやっても「景気」が良くなることはありません。

2060年まで待ちましょう。

(この記事はネタです)

JASRAC - にほんおん「らく」ちょさくけんきょうかい

JASRAC 「雅楽にも著作権がある場合がある。それを確認しただけ」
日本音楽著作権協会-Wikipedia

やだなー。そもそも音楽好きがJASRACで働くわけないじゃないですかー。

音楽が好きで自分で演奏したり、演奏会にいくような人がわざわざJASRACで働くと思いますか?働いているのは音楽なんて普段聞かない、なんなら音楽を「おんらく」って読んでるくらいの人が大半に決まってるじゃないですかー。

(この記事はネタです)

選挙の通知のはがきが来ないんだけど(震え声)

明日統一地方選挙なのですが、通知の葉書が来ませんでした。-人力検索はてな

ほら、あれじゃん?
うちマンションだし、スパムなチラシが大量に投函されるし、それにまぎれて捨てた可能性も無きにしもあらずなんだけど。